消費者物価、1.5%下落=14カ月連続マイナス―4月(時事通信)

 総務省が28日発表した4月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1.5%下落の99.2だった。マイナスは14カ月連続。同月に始まった高校授業料無償化が0.54%の下落幅拡大要因となっており、これを除いたベースではマイナス幅の縮小傾向が続いた。
 5月の東京都区部CPI(中旬速報値)は生鮮食品を除く総合指数が98.8となり、1.6%下落した。 

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